相互リンク、RSS募集中!
Powered By 画RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

「尊厳死」の法制化への動きが着々と進む

超党派の国会議員でつくる「尊厳死法制化を考える議員連盟」。2012年8月7日付の共同通信によれば、同議連が国会提出を目指す法案は、「延命を中止しても医師の刑事責任などを問わない内容」だと言う。具体的には、「死期が近い患者」が「自らの意思で延命措置を望まず、自然な最期を迎える」ことを望む、すなわち尊厳死を望んだ場合、医師は合法的にその患者の延命を中止できるようになると言うことだ。

法案では、「終末期を『適切な医療でも回復の可能性がなく、死期が間近と判定された状態』と定義」している。そして、「患者本人が書面などで尊厳死を望む意思を示している場合に限定し、2人以上の医師による判定を条件」とした上で、「尊厳死に関与した医師は『刑事、民事、行政上の責任を問われない』とも明記」されている。





同議連の活動を強力にバックアップしているのが、「日本尊厳死協会」なる団体である。同協会は、1976年に「安楽死協会」として設立され、83年に改名。同協会のウェブページによると、「尊厳死運動とは、人権確立の運動」という活動理念の元、会員数は12万人を超え、会員の「80%が65歳以上」なのだとか。

同協会は、「自然な死を求めるために自発的意思で明示した『生前発効の遺言書』」、いわゆる「リビング・ウィル」を発行し、入会の際に署名を求め、それを「登録・保管」する活動を進めている。終末期になったら「無意味な延命措置を拒否」すること、「苦痛を和らげる措置は最大限に実施」、そして「回復不能な遷延性意識障害(持続的植物状態)に陥った場合は生命維持措置をとりやめることなどが、「リビング・ウィル」の内容である。

こうした動きに対して、小児科医で脳性まひ当事者でもある熊谷晋一郎氏が、「私が尊厳死の法制化に反対する理由」(看護師のためのWebマガジン「かんかん!」、8月23日付)という文章で反対意見を述べている。熊谷氏の論点は明確である。尊厳死の法制化は、「人を自ら死に追いやるもの」、すなわち自殺の勧めに限りなく近いものとなる可能性がある。しかし、法案では患者が死を自己決定しているように装っているものの、実は世間による同調圧力によって患者を死へと追いやることが目的なのではないか

死へと向かう患者が周りの他者への配慮として「リビング・ウィル」を記すことでは、根本的な問題は解決しない。問題の根源は、「慢性的な痛みや恐怖を与えたり、人と人とのつながりを奪ったり、親族などの大切な人にケアの負担度を集中させるような、世の中の諸力」、こうした同調圧力をどうにかすることではないか。熊谷氏は、やんわりとそう訴えている。

尊厳死の法制化により、人が世間から「死ぬ義務」を押しつけられる可能性がある。「役に立たず、他人へ負担をかける人は、さっさと死ぬべきだ」という世間の同調圧力が、その義務化を後押しする。「死ぬ義務」は「死ぬ権利」という言葉ですり替えられ、何となく「いい感じ」の言葉となって流通する。

筆者は、熊谷氏の意見に同意する。世間からの同調圧力に屈して、合法的に自殺させられることなど、まっぴらごめんである。尊厳死の法制化を検討するよりも、「死ぬ義務」を押しつけようとする世間の同調圧力をどうにかすることが先決であろう。


つい最近だったと思うけど、イギリスで全身麻痺かなんかで全く自分の意思で身動きがとれない男性が「死なせてくれ!」と訴えたが、裁判所に「あなたに死ぬ権利はない!」と一蹴されてしまったそうだ。俺は正直言って、死ぬ権利を認めてやっても良いのではないか?と思った。

http://getnews.jp/archives/246808


死にたい人を死なせないで生かしておくってのは苦しみを味わっている人間に対して、「これからも苦しみ続けろ!」という宣告にほかならない。そんなことが正しいのだろうか?まず、「自殺」自体が世の中では悪いという風潮があるけど、俺はそうは思わない。自殺が本人にとって良いものか?悪いものか?は本人が決めるべきことである。周りがどうこう言うのは完全に自分勝手の言動であり、そういう輩は頭がいかれているのではないか?と思う。

最近は安楽死、尊厳死という言葉がよく聞かれるようになってきている。「安楽死施設」を望む声も少なくない。もっと、良い意味で気持ちよく死を迎えたい人が大勢いるのは確かだろう。人間にとって、生きる義務もなければ生かされる謂れもないのである。この21世紀になって、死に対する考え方をもっと柔軟にしてもらいたいところだ。

ランキングに参加中なので、クリックをお願い致します!→ 


【最新の社会問題ニュース】
生活保護を申請してきた男性に対して、「お前ホームレスじゃないだろ?」と大津市職員が一蹴
今年卒業の大学生3万3000人がニートになっていたことが判明!
県外からの助っ人頼みで、大学の合格実績を輝かせる私立高校が多発
ブラック企業を越える!?「ど底辺企業」の悪しき実態
Twitterで「無免許運転」をつぶやいて大炎上!
[ 2012/08/31 21:23 ] 社会問題ニュース | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://2chnewstukkomi.blog.fc2.com/tb.php/120-531fd9a3


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。